【利用中の住宅ローン、100万円以上安くなるかも】1度は借り換え検討すべき
この記事はこんな僕が解説しています▼
- 2006年から注文住宅の会社に勤務
- 土地探しから間取提案、引渡しまで一貫した実務経験
- 営業、設計、現場監督をしている現役建築士
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現在ご利用中の住宅ローン。
普段使いしている金融機関の住宅ローンを利用している人がほとんどじゃないかと思います。
他の金融機関を利用するのがめんどくさかったり、なんとなく不安だったりするものですよね。
そして一度住宅ローンを利用すれば決められた日に引き落としされるだけなので、とくに見直すこともなかったり。
新築当時は土地・建物・予算のことで考えることがたくさん。
住宅ローンを利用できるだけありがたい、と思ってる人が大半だと思います。
そんな人こそぜひ一度検討してみていただきたいのが、住宅ローンの借り換えです。
住宅ローンの総返済額を100万円単位で減らせる方法があれば絶対知りたいですよね。
そんなうまい話ある?
なんか怪しくない?
モリモリに盛った話に聞こえますが、その方法こそが「住宅ローンの借り換え」です。
つまり住宅ローンをA銀行からB銀行に変えるだけで数百万円単位で総返済額が変わってくるのです。
住宅ローンの乗り換えといっても何も特別な話でありません。
スマホのキャリアをdocomoからSoftBankに乗り換えるくらいの話です。
家が完成してから1年も経たずに住宅ローンを借り換えして総返済額を200万円以上減らした建主さんがいらっしゃいます。
毎月A銀行に返済していた住宅ローンを、来月からB銀行に返済するへと変えるだけで200万円以上も安くできるなら、こんなにお得なことはありませんよね。
「返済残高・金利・残り返済期間」によってそれぞれ変わってくるので、全員が全員100万円単位でお得になるわけではありませんが、借り換えをシミュレーションするのは誰でも無料でできるので、やらない方が損という話です。
幾らお得になるか、どうやって分かるの?
銀行を一行ずつ確認して安いとこ安いとこ探しても労力が相当かかってしまいます。
「モゲチェック」を使えばネット上で簡単にシミュレーションができます。(無料なので安心してご利用できます)
それでは今回、住宅ローン選びの総合サイト「モゲチェック」について詳しく解説したいと思います。
返済先を変えるだけで総返済額がちょっとでも安くなるなら、こんなにお得なことはありません。
あなたの暮らしをちょっとでも良くするためにも、ぜひ最後までお付き合いください。
なんとなく借りていた住宅ローン。「モゲチェック」でお得に借り換えできる可能性が高いです。
オンライン上で完結できて、しかも無料!メルアド登録・パスワード設定して今の借入情報を入力すれば、お得な銀行を紹介してくれます。
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定期的な住宅ローンの見直し
マイホームが完成して実際に住宅ローンの返済が始まってから
「固定金利期間選択型の3年にすればよかった」
「期間を10年にすればよかった」
「こんなに低金利が続くなら固定じゃなくて変動にすればよかった」
そんな後悔の声をチラホラ聞くことがあります。
家を建てるときに初めて利用する住宅ローン、多くの人は1つか2つの金融機関の窓口に相談に行って決定することがほとんどです。
そんな方ほど、住宅ローンの見直しをおオススメします。
住宅ローンを見直すタイミング
住宅ローンの平均借入年数は28年ほどと言われています。
家を建ててから28年の期間で、ほとんどの人はライフスタイルが変わっていますよね。
ライフスタイルが変化するときこそ、住宅ローンを見直すタイミングと言えます。
- 金利の変動
- 収入の変動
- 家族構成の変動
具体的にはこんな感じです。
- 半年毎に見直される金利の変動
- 転職・退職による収入の減少
- 出産・進学による同居する子供の増減
- 両親の介護による家族構成の変化
ローンの見直し①金利の変動時
住宅ローンの金利は半年毎に見直されます。
今の住宅ローン金利は、1995年から続く超低金利時代です。とは言えいつまで低金利時代が続くか分かりません
住宅ローンの総返済額を抑えるためには、金利が0,1%でも低い金融機関で借りるのが鉄則です。(諸費用も大事ですのでそれは後述します)
→【住宅ローンのお悩み解決!】金利ってなに?固定・変動金利の違いを徹底解説!
ローンの見直し②収入の変動時
住宅ローンの返済中に、転職や退職(倒産など)によって住宅ローンの返済が苦しくなる人も少なくありません。
住宅ローンを無理なく返済する一つの目安が返済負担率を25%以下に抑えることです。
収入が減少しているにもかかわらず、年間総返済額が変わらなければ返済負担率が上がってしまいます。
ローンの見直し③家族構成の変動時
住宅ローンの返済中に同居する家族構成が変わる場合もあります。
子供が産まれた・両親と同居することになったなど、それによって出費が増えてしまい住宅ローンの返済が苦しくなる人もまた少なくありません。
住宅ローンの見直しはモゲチェック【特徴解説】
住宅ローンの借入先で金利を低くしてもらうえるか、問い合わせしてみるのも金利を抑える手段の一つではありますが、他行の金融機関で借り換えをした方がお得なケースが多いです。
他行から借り換えするにしても、どれくらい安くなるか金融機関1行ずつ確認するのは時間と労力を費やしてしまいます。
そんな悩みを解決してくれるのがモゲチェック!
モゲチェックは下記の3つが分かれば簡単にシミュレーションできます。
- 残高
- 金利
- 残年数
(公式サイト:シミュレーション結果)
返済残高3,000万円・金利が1,3%・返済残年数が25年の場合
総返済額を約250万円も抑えることができます。
↓モゲチェックのサービスは安心してご利用いただけます↓
■公式サイト
- 40代 S様/総返済額109万円削減(−4,995円/月)
数年前から検討はしておりましたが、ずっと後回しにしておりました。
モゲチェック様を頼ることで、やっと重い腰を上げることが出来ました事を嬉しく思い、感謝しております。有難う御座いました。
- 30代 Y様/総返済額413万円削減(−5,126円/月)
固定金利と悩みましたが当初の予定通り、変動金利0.41%で借り換えることになりました。返済予定を見てびっくりで、今まで金利を高く払っていたな…と。
モゲチェックさんに色々アドバイス頂いて良かったです。ありがとうございました。
モゲチェック|借り換え時の注意点
住宅ローンの借り換え時は金利ばかり意識してしまいがちですが、意外と疎かにされがちな諸費用。
意外と数十万円単位で発生する、この諸費用にも注目しなくてはいけません。
- 事務手数料
- 全額繰上げ返済手数料
- 登記費用
- 保証料
- 印紙税
- 火災保険料(指定される場合も)
- 団体信用生命保険料
これらの費用は借り換え時に一括で支払う方法と、手持ちに現金を残しておきたい場合には住宅ローンに上乗せする方法があります。
手数料は金融機関によって異なるので、借り換え時にはこれらの費用をお忘れなく!
モゲチェックは、最初から諸費用との差額でシミュレーションしてくれているのでご安心ください!
金融機関への交渉で金利を下げてくれる可能性もありますので、モゲチェックのシミュレーション結果をもとに、相談して方法もありですね!
交渉がうまくいけば、借り換えにかかる費用が発生しないから結果的にお得になるかもしれません。
よくある質問【公式サイトよりピックアップ】
比較サイトはどのローンが借りられるかまでは分かりませんが、モゲチェックは独自の審査ノウハウで、あなたが借りられる最も低い金利のローンをお探しします。
無料です。
住宅ローンを提供する金融機関の案内に従って、本審査に進んでください。本審査承認後にローン契約・資金交付となります。
本審査で否決されることもあります。借り換え可能な金融機関を探すサービス(有料)もございます。
モゲチェック|ローン案内までの簡単・無料の3ステップ
モゲチェックはこの3ステップです。
- STEP①|アカウント登録
- STEP②|プロフィール登録
- STEP③|ローンご案内
STEP①でメールアドレスとパウスワードを設定します。
STEP②で30項目、約5分程度のプロフィール登録をすると金融機関の事前審査に入ります。
STEP③では事前審査をもとに、最も低い金利のローンを紹介してもらうことができます。
借り換えはモゲチェック
今回のまとめになります。
無料で簡単に借り換えシミュレーションできる「モゲチェック」について解説しました。
住宅ローンの毎月の返済をA銀行からB銀行に変えるだけで総返済額を少しでも安くできるなら、こんなにお得なことはありませんよね。
家づくりのときは住宅屋さん選び・土地探しに力を入れて、住宅ローンは普段使いの金融機関の窓口に行って住宅ローンを契約した人は少なくありません。
また、ライフスタイルの変化に伴って年間支出のと住宅ローンの返済額がミスマッチしているご家庭も少なくありません。
モゲチェックを利用して損する人は一人もいません。
シミュレーションの結果、借り換えするメリットが得られなければあなたの住宅ローン選びは最適解だったということです!
ぜひ無料で簡単にシミュレーションできる「モゲチェック」をご利用ください!
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました^^